腰の痛み

腰の痛み|原因と全身からの整体アプローチ


腰痛は“腰だけ”の問題じゃない

腰の痛みは、日本人の国民病ともいわれるほど多くの方が悩んでいます。

「朝起きると腰が固まっている」
「長時間座っていると痛みが走る」
「かがむ動作がつらい」など、
日常生活のあらゆる場面で不便や不安を感じさせます。

しかし、多くの場合、腰だけをマッサージしても根本的な改善にはつながりません

実際、腰痛の発生要因は腰そのものではなく、
骨盤や背骨のバランス、足や股関節の可動性、肩や首の動き、呼吸の浅さなどが複雑に絡み合っています。

放置すると慢性化し、ぎっくり腰や坐骨神経痛、股関節痛など他の場所へと広がることもあります。


腰痛持ちの方の多くはこんな経験をしています

  • マッサージを受けても、その場しのぎですぐ痛みが戻る
  • 整形外科では「異常なし」と言われたが、痛みは続く
  • 長年の腰痛で運動や趣味をあきらめている
  • ぎっくり腰を何度も繰り返してしまう

私は、そんな「腰痛迷子」になってしまった方をたくさん見てきました。
そして、そのほとんどの方が、腰以外の部位から負担がかかっているケースでした。


腰痛の要因と整体的アプローチ

整体的に考えられる主な腰痛の要因

  1. 骨盤のゆがみ・傾き
    骨盤が前後や左右に傾くことで腰椎に偏った負担がかかり、痛みやこりを発生させます。
  2. 股関節の可動域制限
    股関節が硬いと腰が代わりに動こうとし、慢性的な負担に。
  3. 背骨(胸椎・腰椎)の柔軟性不足
    背骨の動きが悪いと、腰椎への衝撃が分散されません。
  4. 筋膜・筋肉のバランス不良
    お腹側(腸腰筋)や太もも(ハムストリングス)の硬さが腰の反りや曲がりを制限します。
  5. 呼吸の浅さ・横隔膜の緊張
    腰痛と関係なさそうに見えて、呼吸筋の硬さが腰の動きに影響します。
  6. 足首・膝の動き不足
    下半身のクッション性が失われると、腰に直接負担が集まります。

具体的な整体アプローチ例

  1. 骨盤のニュートラルポジションを回復
    やさしい手技で骨盤の傾きやねじれを整え、腰への負担を軽減。
  2. 股関節・背骨の連動改善
    股関節の動きが出ると、腰の筋肉の緊張が自然と抜けます。
  3. 深層筋(腸腰筋)や呼吸筋の解放
    腰椎前面からアプローチし、腰の動きを阻害していた原因を取り除く。
  4. 足首や膝の可動性アップ
    歩行や立ち姿勢での腰の負担を分散。
  5. 日常生活での動き方指導
    座り方、立ち上がり方、寝返りなど、腰を守る動作を提案。

痛みの根本原因にアプローチ

当院では、腰痛に対して腰だけをもむ施術はしません

腰の筋肉は意外に体積が小さく、腰に影響をする他の場所が大きく関係しています。

腰痛は、身体全体の動き・重心・筋膜のつながりを見てこそ、本当の原因がわかります。

特に「長年の腰痛」や「繰り返すぎっくり腰」の方は、原因が複数の部位に分散していることが多いです。
その全てにアプローチし、再発を防ぐ体へと導きます。


こんな方に

  • 座っているだけで腰が重くなる
  • 朝起きると腰が固まっている
  • スポーツや仕事で腰を酷使している
  • 病院で異常なしと言われたが痛みが続く
  • ぎっくり腰を繰り返している

腰痛改善は“今”が最適

痛みが強くなる前に、腰を守る動きを体に覚えさせましょう。
あなたの腰はもっと楽に動けるはずです。

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